一人暮らしで広い部屋に住んだ時のデメリットまとめ

トラブル対策
広い部屋に住んだ時のデメリット
広々と使えたり、開放感があったりと
メリットが多いと思うかもしれませんが
広いがゆえにデメリットと感じることもあります。

・荷物が増えやすくなる
・掃除が大変になる
・冷暖房が届きにくい

といった項目がデメリットとして挙げられます
詳しく説明していきます。

荷物が増えやすくなる

部屋が広くなることで

色々とものが置けるという部分から

部屋に荷物が増える

という現象も珍しくはありません。


部屋が狭い時には

置くスペースがないからと

買えなかったインテリアが

部屋が広くなると置けるスペースがあるから

買っちゃえなんてことから

気づいたら荷物が凄い増えてい

なんてこともあります。


部屋が広くなっても

置くものを少なくすることで

より解放感が出て

きれいな部屋を楽しむことができますし


実際にはものが少ないだけなのに

友人なんかが部屋に遊びに来た際には

部屋きれいに使っているねと思われたりと

広い部屋で物が少なくても

良いこともあるのです。

狭い部屋に住み替えの際の荷物の整理

これは二人入居していたカップルが

同棲解消といった際にも起きることではありますが

部屋が広くなる際には

荷物が多少多くても

今より部屋が広くなるという部分から

そのまま荷物を持っていても

困ることはあまりないかもしれませんが


転勤などにより

今よりも狭いところに住むことになった際には

荷物を色々と処分しないといけない

ということも珍しくはありません。


仮に荷物を持ってくることができたとしても

部屋に荷物が溢れていて

狭くなった部屋では

荷物で足場がないなんてこともあります。


それなので上記で

荷物を増やさないようにすることに繋がりますが

広い部屋に住んでいても

定期的に断捨離をしたりすると

万が一狭い部屋に住むことになった際にも

荷物の処分するものが減ったり

断捨離することで

今後の無駄な買い物が減ってきたりと言ったメリットもあります。

掃除が大変になる

部屋が広くなると

掃除する部分も増えてきます

そうは言っても言っても

広い部屋に引っ越したからと言って

掃除しないというわけにもいかないので


掃除がしやすい導線を部屋の中で用意しておくことや

上記でも上がっているように

荷物を少なくしておくことや

直接フローリングの上に荷物を置かないと言った

掃除がしやすくなる工夫をすることで

掃除する際の苦労も減らすこともできるかと思います。

冷暖房が届きにくい

1Kやワンルームの物件か

1LDK以上の物件に住み始めた時に

冷暖房が届きにくく

部屋が暖まりにくい、すぐに涼しくならない

と言ったことが起きることもあります。


またその分使う電力も多くなるので

電気代が部屋が広くなってから

高くなったということもあります。


夏場はエアコンと扇風機を併用して

エアコンは使うけど、気温は下げすぎないようにしたり

冬場は足元ヒーターなどを使ったり、

また部屋にいてもアウターを着るなどして

日中家にいる際には

エアコンを使わない生活をしてみる

ということを取り入れるなどしてみるのもよいかもしれません。


節電を心がけることは

部屋の大きさに関わらず

地球にもお財布にも良いこととも言えます。

呼びたくなにのに親戚、友人が遊びに来ることが増えることも

広い部屋に住んでいても

ひとり暮らしはひとり暮らしですよね。

ただ広い部屋に住んでいることで

地方に住んでいる家族が

都内へ出てくる時に

泊まる先の宛になったり


友人同士の会話でも

少し広い部屋に住んでいるということを友人に知られると

今度ホームパーティーしましょうといった感じで

あなたの家で遊ぶ計画が勝手に進められてしまったり

普段から友人を家に呼びたい人はいいかもしれませんが

あまり家に人を呼びたくない人は

部屋がそこまで広くないといったことを出したりして

予防線を張るのも良いかもしれません。


まとめ

部屋が広くなることで

開放感が出たり、荷物を多く置けたりと

メリットがある反面

その分荷物が増えたり、掃除が大変になったりと

デメリットもあるものです。


今の部屋が手狭と思った際に

広い部屋に引っ越す際には

今一度現段階で

必ずその広さが必要なのか

今の部屋でも荷物を断捨離することで解決できることなのか

改めて検討した上で

広い部屋に引っ越すのも良いかもしれません。


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