部屋を借りる際の違約金って
決して安いものではないので
できるなら極力抑えたいものですよね
今回は初期費用を安く抑えるためにできることについて
いくつか方法をお伝えします
閑散期に探す
不動産にも需要と供給の時期があります
繁忙期と呼ばれる時期は２〜３月の
新シーズンが始まる前の期間がそれにあたります
逆に閑散期と呼ばれる時期が
７〜８月と言われています。
これは夏の時期は暑い中
無理して引っ越しをする人はそこまで多くないですよね
それなので物件はあまり動かない時期ではありますが
その時期に空室の物件は
オーナーさん側で早く入居者に入ってほしい
という気持ちの物件は
礼金がなかったり、家賃が繁忙期の時期よりも数千円安くなっていたり
フリーレント１か月分と言う形で
最初の家賃１か月分は無料なんてケースもあるので
特に時期は決まってないけど
一人暮らしをはじめてみたい
良い条件の物件があったら引っ越しをしたい
という方にはお得に借りられる可能性もある
閑散期はおすすめのシーズンかなと思えます。
パックプラン物件
これは賃貸物件の中でそこまで多くはないですが
中には初期費用10万円パックなどという形で
決まった費用だけで入居ができる物件もあります
そういった形で初期費用を抑える方法もあります
注意点としては
初期費用を抑えている分
家賃は相場よりも高いケースもあるので
毎月のランニングコストが
自分が希望している条件と照らし合わせてみることも大事かと思います。
カード決済をする
不動産屋さんによっては
初期費用をカード決済できるところもあります
金額自体は安くならないかもしれませんが
最近ではカード決済分はポイント還元
なんていうケースも珍しくありませんよね
仮に１％還元のカードで30万円の契約金の決済をしたら
3,000円ポイントで返ってくるというケースなので
その分で少し高いおいしいランチでも食べに行けたりできますね
来店前からカード決済できるかどうか
ということも不動産屋さんを訪問予約をする前に
聞いておくのもよいかもしれませんね
