メリット1:通学時間に余裕が持てる

学校の近くに住むメリットとしては
通勤時間が短いことはかなりのメリットと言えます。
電車通学だったら
ドアTOドアでどれくらいかということや
家で準備する時間を含めて起きる時間を決めないといけないものですよね。
しかしこのドアTOドアの時間に関しては
学校の近くに住むことで大いに解消されます
最初の授業が9時からでも
15分前から寝ていたなんていうこともできてしまいます。
そこまでギリギリで寝なくても
少し早めに起きて
授業の予習の時間に当てたり
読書やランニング、筋トレなどの趣味の時間にするといった形
で時間を有効に使うというのも良いかもしれません。
メリット2:友人が来る機会が多くなることが増え楽しい

学校の近くに家があることで
友達も学校帰りのついでにといった形で
遊びに来やすくもなるものです。
実家暮らしの友達なんかは
一人暮らしってどんな生活をしているんだろうと
興味津々で遊びに来ることもあります。笑
友達みんなで家で鍋パーティーやたこ焼きパーティーなんかをすると
外に食べに行くよりも安上がりになりますし
残った食材やお酒は住んでいる人のものに大体なるので
食費も浮いたりして節約につながったりすることもあります。
メリット3:部屋を綺麗にすることにつながる

普段から誰かが遊びに来る
ということが頭に入っていると
急に誰かが来てもいいように
ちゃんと部屋の掃除や整理整頓を行うことが
あまり人を呼んでいない人よりも
ちゃんと習慣化されていることが多いなんて傾向もあります。
普段からひとり暮らしで
あまりちゃんと部屋の掃除や整理整頓を行うことができていない人は
誰か友達を呼んでみる計画を立ててみると
自然と掃除しなきゃということにもつながるかもしれませんね。
一方メリットがあれば必ずデメリットもあるものです。
ここからは校に近い物件に住むことのデメリットを見ていきましょう。
デメリット1:自分の時間が取りにくくなる

普段から友達を呼ぶことが多くなると
友達も遠慮なく遊びに行っていいと聞いてくることも増えてくることもあります。
仲の良い友だちから頼まれたら
予定なんかがない時に今日はちょっと
と言うのも言いづらいものですよね」
普段からあまり人を呼びたくない人は対策として
最初から友達を家に呼ばない
ということも大事です。
適度に人を呼びたい人の場合は
アルバイトや外でしかできない趣味をすることで
今日はバイトで家にいないんだ、今日はカフェで勉強をしたいんだ
という感じで自分の予定があるよということを伝えて
別途でいついつにみんなでうちで飲み会しない、宅飲みしない
と行った感じで事前に予定を決めて
遊びに来てもらうことにすることで
うまく自分の時間の確保もできます。
デメリット2:定期圏内でお出かけができない

定期を持っていてしかも通学している区間が長かったりすると
定期券内に繁華街の街を含む場合もありますよね
その場合には学校がない場合にも
繁華街へ遊びに行くのに定期圏内で済んでしまったり
少しの交通費で済んだりしますよね
しかし普段から定期を持っていないと
公共機関の交通網を使う際の交通費がかかってしまいますし
時にはサークル活動で、活動や飲み会は
繁華街の別のところでやるところに所属をすると
結構交通費もかかったりするので注意しましょう。
デメリット3:近くなのに遅刻が増えることも

普段から通学に時間がかかっている人からすると
近くの人は時間に困ることがなくていいな
登校するギリギリまで寝ていれられていいなと思うかもしれませんが
案外学校の近くに住んでいる人が寝坊で授業に間に合わなかった
ということも珍しくないのです。
めざまし時計をセットしておいても
まだ時間まで間に合うからもう一眠りしようと二度寝をしてしまったり
通学に時間がかからない分で
夜ふかししても大丈夫とその結果朝起きれない…
挙句の果てに単位を落としてしまったということもあります。
それなので近くて時間がある安心感から
自身に甘いとちゃんと起きれない、二度寝をしてしまう
ということも出てきしまうので注意が必要です。
まとめ
大学の近くに住むことで
通学時間が短縮できたり
友達が遊びに来やすくなとといったメリットがある反面
友達がよく遊びに来てしまう環境になってしまうことで
自分の時間が確保できなかったり
通学時間のかからなさから安心して
寝坊をしてしまうケースも出てくるといったデメリットもあります。
一人暮らしで学校の近くの物件に住もうか
考えている人は今回の内容を是非参考にしてみてください。
<<こちらの記事も併せて読んでみるのにおすすめです>>
ひとり暮らしでの節約案を探している方はこちらの記事もどうぞ
アパートとマンションの違いについて知りたい方はこちらの記事もどうぞ