手軽にできる一人暮らしの節約のポイントとは?

はじめての部屋探し
この記事でのポイント


・お茶をつくる
・コンビニへ行く頻度を減らす
・スーパーの見切り品のお惣菜を狙う


・ふるさと納税を活用
・豆苗
・卵の賞味期限、把握しやすくしてますか?

と言ったことを解説していきます。

お茶をつくる

普段ペットボトルのお茶を買ってしまうことが多い人には

節約する手段として効果が出やすいと思います


普段仮に1日1本150円くらいの2本くらいペットボトル2本分を購入している

150円×2×30日 ≒ 9,000円

これだけで月に約10,000円分もの節約になります

年間にするとそれだけで約12万円….


毎日そこまではペットボトルは買わないよ

という方でも

月にそれだけでいくらかは節約になってくることと

最近ではお茶パックでおいしいお茶も多いので

うまく活用してみると良いかと思います。

コンビニへ行く頻度を減らす

コンビニはとても便利ではありますが

中々安いとは言えないですよね

またご飯を買いにいっただけなのに

他のお菓子を買ってしまったりと

目的外でお金を使ってしまうこともありますよね


もちろん状況によってコンビニを使わないと困る

ということはあるかもしれませんが

利用回数を減らすということは

節約にもつながるので

少し意識するだけでも

普段コンビニ利用が多い人には効果があるかもしれないです。

スーパーの見切り品のお惣菜を狙う

スーパーの見切り品のお惣菜をうまく活用するのも

節約につながると思います

ここでのポイントは

トータルでのコスパがよくなるということです


自炊をすることで確かに節約はできるかもしれませんが

調味料や場合によっては調理器具を新しく買ったりと

そういった部分でコストがかかっている時もありますよね

そう考えると見切り品のお惣菜は

単純にその商品を買うだけのコストなので

トータルで見ると節約になっていると言えると思います。


また誰も買わないと廃棄予定だったものが

無駄にならずに済むという点ではエコともいえますよね。

ふるさと納税を活用

ふるさと納税はその瞬間だと節約にはならないかもしれませんが

ゆくゆくのことを考えると節約になると思います


もちろん自分が買うものなので

返礼品は自分が欲しいと思ったものを買うのが良いかと思いますが

時にこだわりがない場合には

お米やトイレットペーパーなど

食品や日用品といった必ず自分が消費するものを購入することで

節約につながってくるかと思います。


ただし収入によって

対象の上限金額が変わるものなので

よく調べてから活用すると良いかと思います。

豆苗

豆苗は1回食べてももう1回育てて食べることができます

今まで1回食べたあとは根の部分を捨ててしまっていた人は

今後は育ててもう1回食べるということをしてみるのも良いかと思います。


受け皿を用意する必要はありますが

100均とかでも買うことができるので

一度買ってしまえば今後も使うことができます

毎日適宜に水の交換はありますが

1分もかからないことなので楽チンだと思います。

としておきましょう。

注意としては豆苗の2回目以降の栽培は

栄養価の面や衛生的にも良くないので

1回だけとしておきましょう。


卵の賞味期限、把握しやすくしてますか?

たまごの賞味期限は

たまごによってはひとつひとつに

賞味期限のシールが貼られている場合もありますが

ないこともあります

ケースに書いてあっても

10個入のものだと残りが少なくなってくると

そのケースからだすことも珍しくないですよね

それなので賞味期限を記載したメモを

冷蔵庫のたまごを置くところに挟んでおくというのも

食品を無駄にしないテクニックのひとつだと思えます。


せっかく安売りで10個入の玉子を買ったとしても

何個か食べきれず捨ててしまったとなると

その分損していますし、勿体ないですよね。


玉子の場合は計画的に食べたり

賞味期限が近づいたら

卵焼きにするとかといった自炊も大事になってくるので

賞味期限のメモを活用して

計画的に食べていきましょう。


まとめ

毎日の生活の中で少し工夫をしていくことで

それが節約につながることも多いです。

無茶な節約は継続ができず結果節約ができなかった

なんてこともありますが


自分ができることから

コツコツと節約をしてみると

結果無駄な浪費を抑えることにつながるかもしれないので

中々節約できていない人は

できることからはじめてみてはいかがでしょうか。

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