賃貸物件を借りる際に
もっと大きな部屋に住めたり
もっと設備が色々と揃ってるところに住みたいと思った際に
ルームシェアはどうだろうかと思う人もいると思います
今回はルームシェアでの部屋探しの注意点のお話です
一人暮らしやカップルで二人入居するよりも借りられる物件は少ない
ルームシェアはどんな物件でも借りれるというわけではないので注意しましょう
一人暮らしの物件やカップル、新婚の二人入居の物件と違って
オーナー側からすると、友人ということでもあってもあくまでも他人同士が借りるのだから
滞納や短期間でのルームシェアの解消があるというリスクから、あまりルームシェアでの貸し出しをしたいと思うオーナーは多くはありません
また、ルームシェアの入居者以外の出入りが多いと言うことが想定もされるので
オーナーや管理会社からすると、物件の入居者でない色々な人たちが出入りすることを嫌がり、ルームシェアでの賃貸をOKとしないケースが多いのです
保証会社と連帯保証人の両方が必要なケースもある
賃貸物件では連帯保証人の代わりとなる
保証会社への加入するケースはかなり多いですが
ルームシェアでの賃貸物件の場合は
オーナーがルームシェアを安易に借りる人ではなく、ちゃんと連帯保証人がいる人を好むケースもあることもあるのと
その際に保証会社加入と契約者それぞれの連帯保証人が必要となるケースもあります。
相場よりも家賃が高いケースも
ルームシェアがOKな物件は
相場よりも家賃が高いというケースも珍しくありません
考え方的にはルームシェアがOKと言う時点でルームシェアをしたい人からすると、まわりの他の物件よりも付加価値は高いですよね
それなので、ルームシェアができてかつ相場よりも安い物件というのは早々ないので
時にはこだわりすぎないことも
ルームシェアの部屋探し時には大切なことですので、参考にしてみてください。