オフィス街の職場近くに住むメリット・デメリット

はじめての部屋探し
この記事でのポイント

オフィス街の職場近くに住む メリット・デメリットと

<<メリット>>
・時間の確保
・エリアによっては各都心部へのアクセスも良好

<<デメリット>>
・オンオフの切替がうまくできないことも
・職場の人とばったり会う
・大きなスーパーがない

と言ったことを解説していきます。

職場近くに住む メリット

時間の確保

毎日出勤をしていると

もう少し家から近ければ

もう少し寝ていられる

また仕事終わりに

少し残業をしても

大して家に着く時間も遅くならない


そういったことは

職場の近くに住むことで

解消されるとも言えます


仮に職場から徒歩5分くらいのところに住んだとして

ほぼかかってないとしたら

今までがドア・ツー・ドアで片道1時間半かかっていたとしたら

1日3時間

1ヶ月で(仮に20日で計算)60時間

1年で720時間

約1ヶ月分も使う時間が増えることになります


浮いた時間を自分のことに使う

なんて選択肢の幅が広がるとも言えますね

エリアによっては各都心部へのアクセスも良好

activity bicycle bike biker
Photo by Pixabay on Pexels.com

また都心部に住んでいると

他の都心部エリアへのアクセスにも便利ですよね

場合によっては

自転車で行けてしまうこともできたりするなんてことも


買い物する場所に苦労しなかったり

休日に友人たちと都心部でご飯や飲んだりする時に

このまま少し歩いて帰るねなんてことも

普通な生活ができるのもメリットと言えますね

デメリット

オンオフ切替

都心部に住むと

オンオフの切替が少し難しい

ということもあるかもしれません


例えば郊外エリアに住んでいたとすると

帰宅時に最寄り駅に着いたところから

なんとなくオフのスイッチになって

今日も1日お疲れさまでした

となるかもしれませんが

都心部に住んでいると

見える景色も仕事中と変わらなかったり

気持ち的に仕事中のまま

1日を過ごすなんて思ってしまう人もいるかもしれませんね

職場の人とばったり会う

例えば平日に有給を取って近場の病院に行こうなんて時に

営業中の会社の方に道端でばったり

ということや

休日出勤をしている会社の同僚に道端でばったり

なんてこともあったりもします

そんなシーンが少しあると思うと

オフでもファッションやメイクに関して

手を抜くのができなかったりするかもしれません(笑)


大きなスーパーがない

都心部で最近ではスーパーやミニスーパーのような

食品を買うことができるスーパーは増えてきましたが

郊外にあるような大きなスーパーの規模のお店は中々ないですよね


また中にはコンビニを少し大きくした程度のスーパーだったりと

商品の値段の面ではそこまで安くなかったりと

お財布にはあまり優しくはない生活となってしまうかもしれません(笑)

そういったところから

料理を良くする、自炊を良くする

という方は少し郊外の大きなスーパーが近隣にあるところで生活した方が

自分の趣味やライフスタイルを楽しめる生活が

もしかしたら送れるのかもしれませんね

まとめ

都心部のオフィス街で職場の近くに住むことで

自分の時間という点に関しては

確保できる時間が増えるのは間違いないでしょう


ただコロナ禍によって

テレワークの普及で郊外に住むという方も増え始めたことから

郊外の商業施設も増えてきて

ライフスタイルの選択肢は増えつつあります

職場近くのオフィス街に住みたいと思った場合には

改めて自分の休日を含んだライフスタイルのことも考えて

自分の目指しているライフスタイルが送れるのか

ということも考えてみるのも良いかと思います。

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