オフィス街の職場近くに住む メリット・デメリットと
<<メリット>>
・時間の確保
・エリアによっては各都心部へのアクセスも良好
<<デメリット>>
・オンオフの切替がうまくできないことも
・職場の人とばったり会う
・大きなスーパーがない
と言ったことを解説していきます。
職場近くに住む メリット
時間の確保

毎日出勤をしていると
もう少し家から近ければ
もう少し寝ていられる
また仕事終わりに
少し残業をしても
大して家に着く時間も遅くならない
そういったことは
職場の近くに住むことで
解消されるとも言えます
仮に職場から徒歩5分くらいのところに住んだとして
ほぼかかってないとしたら
今までがドア・ツー・ドアで片道1時間半かかっていたとしたら
1日3時間
1ヶ月で(仮に20日で計算)60時間
1年で720時間
約1ヶ月分も使う時間が増えることになります
浮いた時間を自分のことに使う
なんて選択肢の幅が広がるとも言えますね
エリアによっては各都心部へのアクセスも良好

また都心部に住んでいると
他の都心部エリアへのアクセスにも便利ですよね
場合によっては
自転車で行けてしまうこともできたりするなんてことも
買い物する場所に苦労しなかったり
休日に友人たちと都心部でご飯や飲んだりする時に
このまま少し歩いて帰るねなんてことも
普通な生活ができるのもメリットと言えますね
デメリット
オンオフ切替

都心部に住むと
オンオフの切替が少し難しい
ということもあるかもしれません
例えば郊外エリアに住んでいたとすると
帰宅時に最寄り駅に着いたところから
なんとなくオフのスイッチになって
今日も1日お疲れさまでした
となるかもしれませんが

都心部に住んでいると
見える景色も仕事中と変わらなかったりと
気持ち的に仕事中のまま
1日を過ごすなんて思ってしまう人もいるかもしれませんね
職場の人とばったり会う
例えば平日に有給を取って近場の病院に行こうなんて時に
営業中の会社の方に道端でばったり
ということや
休日出勤をしている会社の同僚に道端でばったり
なんてこともあったりもします

そんなシーンが少しあると思うと
オフでもファッションやメイクに関して
手を抜くのができなかったりするかもしれません(笑)
大きなスーパーがない

都心部で最近ではスーパーやミニスーパーのような
食品を買うことができるスーパーは増えてきましたが
郊外にあるような大きなスーパーの規模のお店は中々ないですよね
また中にはコンビニを少し大きくした程度のスーパーだったりと
商品の値段の面ではそこまで安くなかったりと
お財布にはあまり優しくはない生活となってしまうかもしれません(笑)

そういったところから
料理を良くする、自炊を良くする
という方は少し郊外の大きなスーパーが近隣にあるところで生活した方が
自分の趣味やライフスタイルを楽しめる生活が
もしかしたら送れるのかもしれませんね
まとめ
都心部のオフィス街で職場の近くに住むことで
自分の時間という点に関しては
確保できる時間が増えるのは間違いないでしょう
ただコロナ禍によって
テレワークの普及で郊外に住むという方も増え始めたことから
郊外の商業施設も増えてきて
ライフスタイルの選択肢は増えつつあります

職場近くのオフィス街に住みたいと思った場合には
改めて自分の休日を含んだライフスタイルのことも考えて
自分の目指しているライフスタイルが送れるのか
ということも考えてみるのも良いかと思います。