新築物件は相場よりも高い、安い両方ある

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この記事でのポイント

・新築物件で相場よりも高い理由
・新築物件で相場よりも安い理由
それぞれの理由をオーナー側の視点で特徴を記載しました

合わせて最近の相場の家賃査定の市場動向についてのお話も含んだお話をします

相場よりも高い新築物件のケース

新築物件は相場よりも高い

そんなのわかっていると言いたくなる方も

いらっしゃるかもしれませんが

その分設備が最新のものだったりするのも魅力の一つだったりします


ちょっとした小物をかける部分であったり

クローゼットの形状だったり

間取りなんかも最新式の間取りになっているとこから

単に相場よりも高いというのではなく

理由があって相場よりも高く設定されているケースもあります。

相場よりも安い新築物件のケース

家賃が相場よりも安いケースもあります

これは物件の設備が少ないということもあるかもしれませんが

こういったケースの時は

物件のオーナーが相場よりも高いことを気にしているケースで

それが原因で部屋が埋まらないことを心配しているケースが多かったりもします。


賃貸物件はオーナー側にとっては

どんなにいい物件でも入居者が入ってくれなければ

その間は入ってくるものが基本的にはありません

そういったところから特段等が劣っているわけではないのに

相場よりも安く設定している物件もあります


またそういった新築時に相場よりも安くて

募集開始をしてすぐに決まった物件は

新築時に入居した方が退去して、次の物件を募集する際には

新築時よりも家賃を結構跳ね上げて募集することもあったりします。

最近の家賃の査定はAIがやってるケースも

こういった新築物件だけでなく

物件が出来上がってから数年している賃貸物件でも

家賃の査定の作業はオーナーや管理会社の方であるのですが

従来は周辺の相場のデータなどから

物件のオーナーや担当者が決めるものでした


ここ最近ではそういった家賃査定に関して

AIがやっていて、実際のデータに基づいてAIが査定をするので

そういって査定された物件は

入居者側が希望する金額

ここまでだったら出してもいいなという限度までの設定をされている

なんてこともあるので

新築物件や築浅物件でも大体想定通りの家賃設定がされている物件もある

ということもあるので

部屋探しの際の参考にしてもらえればと思います。

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