同棲の際の部屋探しのリスクやデメリット

カップル・ファミリー

結婚を前提に同棲をされるカップルの方々もいますよね

またこの記事を読んでいる方はまだ恋人と同棲まではいかないものの

ゆくゆく同棲を考えている方もいるかと思います。


メリットは色々と浮かんで来る方も多いかと思いますが

今回はあまり考えたくはないですが

大事な同棲する際の部屋探しに置いての

デメリットをお伝えしていきます。

別れた時の家賃が一人では払い切れないケースも…

ラブラブなカップルたちからすると

余計な心配をしやがってと思うかもしれませんが(笑)

大事なことなのでお伝えしていきます。


大体家賃は収入の3分の1くらいが目安と言われています

家賃が16万円のところで同棲していたとして

仮に別れることになったけど

一人でもこの家に住み続けたいと考えた時に

目安としてお一人で月48万円の収入が必要になってきます

この金額をクリアされている方なら住めないことはないですが

それでも急にお財布への負担が大きくもなりますよね


そういったところから

もしも二人でお試しとして同棲をするような場合だったら

見栄をはらずに極力家賃は抑えた物件にする

というのは大事な考え方だと思います。

初期費用は単身物件よりもかかるケースは多い

賃貸物件だと人気物件だと礼金2ヶ月なんて物件もあります

その際には家賃が仮に16万円の物件だとしたら

礼金だけで32万円もかかります

仮にその物件で家賃の約5.5ヶ月分の契約金がかかるとすると

88万円の契約金が必要になってきます


それなので一人当たりの毎月の家賃は

単身で部屋を借りる時よりも安くても

家賃の総額がかかってる分

契約金はそれなりにかかるので

よくどれくらいかかるのか確認を確認しておきましょう

意見がまとまらないと不動産屋さんもやる気ダウン!?

部屋を探している最中に

二人で意見が合わずにケンカしてしまうなんて可能性もゼロではありません

これが不動産屋さんに相談している最中に起こったりすると

不動産屋さんも

もうちょっと意見をまとめてから問い合わせしてほしい

一生懸命物件の案内をしても決めてくれなそう

と内心思ってやる気がなくなってしまってもおかしくありません


もし意見が合わない時はそういった場面を

不動産屋さんに相談している時には見せないことや

事前にちゃんと話し合って方向性を決めておくことは

同棲の部屋探しに大事なことなのでしっかりしておきましょう。

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